まじめに、 誠実に。
ひとり一人に寄り添う医療を
心がけています。

はじめまして。ペルル女性クリニック院長の武田真光（たけだ まさみつ）です。幼少期より「広く、人の役に立ちたい」という思いを胸に、医師を志しました。学生時代には「命の誕生」という奇跡に心を動かされ、産婦人科の道へ進みました。20代は多忙な病院で多くの経験を積み、素晴らしい上司やスタッフ、そして何よりも患者さんとの出会いが、医師としての私を成長させてくれました。30代では北海道大学病院で「不育症外来」を担当し、たくさんの方々の妊娠・出産をサポートしてきました。無事に出産を迎えた方々の笑顔は、私の励みとなっています。しかし、全ての方が望む結果を得られるわけではなく、医療の限界を痛感することもありました。それでも、「北海道の不育症診療を支えたい」という強い思いで、これまで歩んできました。これからも、まじめに、誠実に、そして心に寄り添う医療を提供してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。